虫の生き方は素晴らしい!

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夏の始まりを知らせる、蝉の声が聞こえなくなり
夏の終わりを告げています。

部屋の前にある大きな桜の木の下を見ると蝉の亡骸
が沢山あります。

無残にも頭と体が離れてしまった亡骸です。

しかしながら、亡骸を食べる虫やバクテリアがいて
この自然が循環して成立しているわけでこれが摂理
で悲しむ必要はないのです。

私は、そんな命が循環している姿を私は見ていました。

そして、そんな、亡骸を見ながら、ふと思いました。

虫は生きる目的を知っているのだろうかと。

きっと、本能的に子孫を残すことだけを考えて行動
しているだけのように思う。

ひょっとすると考える事もなく、本能の赴くままに
生きているのかもしれない。

でも、自分がやがて死ぬことだけは知っているので
と思うのです。

死ぬという概念がないにしても、仲間が木から落ちる
姿を目にしたりして、鳴く事ができなくなることを
知っているはずです。

しかし、その瞬間まで必死で生きています。

そんな虫の生き方は素晴らしいと思う。

勝手な人間は生きる気力を失ったとか言って人の命を
奪ったりする事件を起こす。

また、生きる目的がわからなったと言って自分で自分の
命を絶つ人。

そんな人に虫を見なさいと言いたくなります。

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このページは、松尾 充泰が2008年8月25日 02:23に書いたブログ記事です。

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