今日のWBS(テレビ東京系)では、アメリカでの
不動産高騰を伝える特集がありました。
それは、農地でした。
平均価格で見ると03年から比較しておよそ2倍です。
年金基金の為に投資先になる農地を探すファンドが
あります。
●機関投資家
| ↑
|依頼 |収益(借地料、・作物収穫)
↓ |
●農地投資代行
| ↑
|買収 |運用
↓ |
●農地
最低投資額は50億円。
穀物価格の高騰で農地獲得が激化している言います。
どんな土地が高いかと言えば、高い生産性が望める
土の良い土地。
それから、穀物を保管する貯蔵庫が近い土地も良い
土地の条件のようです。
それは、輸送コストを抑えることができるからです。
取材に応じた設立が1990年の農地投資代行企業
(ハンコック農業投資グループ)の運用資金は4年で
倍増し1,000億円です。
利回りは03年からずっと10%以上だそうです。
投資ファンドは、洪水などの自然災害の少ない土地
を探すために、地元不動産会社から情報を得ている
様子が映し出されていました。
驚いたのは6割の土地は、ファンドが自ら栽培してい
ます。
このニュースを聞いた時に、もっとも多く栽培して
いるのは、トウモロコシや大豆だとおもっていました
が、こちらは2位で、1位はピスタチオ、3位はアーモンド
後は、綿や米もありました。
なお、収益のトップはアーモンド24%、ピスタチオ19%
トウモロコシ・大豆12%でした。
この企業の顧客の大半は、年金基金で顧客の要望により
更に今年は160億円の農地を買うそうです。
こうした動きは、このような企業だけではなく、ヘッジ
ファンドに波及しており、農地だけではなく、食糧倉庫
にまで広がっているようです。
また、中国がアフリカ、中東の産油国がウクライナの
農地を取得する動きがでているようです。
世界的には農地は増加しておりますが、日本では全国
で耕作放棄された土地が埼玉県と同じ面積があります。
この耕作放棄された土地を安く借りて、作物を作って
販売し収益を上げている企業(ナガホリ)がありました。
この企業のサイトは↓
http://members.jcom.home.ne.jp/nou_nagahori/index.html
これから、農地の価値が見直されていくのかもしれません。

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